体質改善外来

診療内容

妊娠しやすい身体をつくるために

体質改善外来では、ご懐妊を目指す上で大切な“健康な身体”=“妊娠しやすい身体”をつくるため、 生活習慣を改善する診療・生活指導を行っています。

一言に体質改善といっても様々です。食生活や睡眠・お仕事や家事に伴う疲労のコントロール、体重や血液組成の状態などなど・・・。妊娠にかかわる卵巣機能や精巣機能に影響を与える生活習慣を見直し、 一歩ずつ妊娠へ近付いていきましょう。

このような方におすすめです

  • 適正体重: 痩せすぎ、太りすぎはどちらも妊娠の妨げになります。
  • 栄養バランス: 朝食の欠食などの不規則な食事は避けるようにしましょう。
  • 腸内環境: 腸内細菌の悪化(便秘、便臭が強い)も妊娠率を下げてしまう要因となります。
  • 男性の場合: ストレス・食生活・睡眠の質が、精液の状態を左右します。

診療情報

担当医師 金山尚裕先生
所属:現静岡医療科学専門大学校 学校長、浜松医科大学 名誉教授
(前浜松医科大学医学部附属病院 病院長)
診療日 第1水曜日 16:30~(予約制)
変更になる場合があります。お問い合わせください。

日時に変更がある場合があります。ご予約の際にご確認をお願いします。

予約方法

不妊外来の初診を受けられた、通院中の方が対象となります。

WEB問診票を送付の上、お電話または受付にてご予約ください。

TEL:054-288-2882 (ガイダンス2番) キャンセルやお問い合わせについてもこちらからお願いします。

キャンセルについて
Webで予約された場合、予約日の7日前までであれば、Web上でキャンセルが可能です。
それ以降のキャンセルは必ずお電話にてご連絡ください。
診察を希望されている多くの方々のためにも、予約日直近でのキャンセルはお控えください。

よくある質問

食事はどのようなことに気をつけたらよいでしょうか?

飽食の時代でも、日本人女性の8人に1人は “やせすぎ”* といわれています。朝食を欠食することなく、3食しっかりとバランスよく、かつ低糖質・高蛋白が望ましいです。厚生労働省、「2013年国民健康・栄養調査」

減量するにはどのような運動をしたらよいですか?

通勤等を利用しながら、30分~40分のウォーキングを週4回、エアロビや水泳などの運動がおすすめです。日本人は運動不足だと言われています。平日、なかなか時間が作れない場合は、週末に多めにウォーキングをする(150分程度)などを心がけましょう。妊娠率があがる可能性があります。夫婦そろっての運動は、よりおすすめです。

体質改善にはどのような食生活が望ましいですか?

3食バランス良く摂り、間食は避けた方がよい。根菜類・大豆食品は積極的に摂取することが望ましいです。炭水化物は米なら玄米や発芽玄米。パンなら発芽パンといった精製されていないものがおすすめです。

サプリメントの摂取をすすめる報道が多いのですが、摂る必要はありますか?

当院では、妊娠前に葉酸の摂取をおすすめしています。それ以外でも日本人女性はビタミンDも不足する傾向があることが知られています。

 

なぜ年齢を重ねると妊娠しづらくなり、流産しやすくなるのでしょうか?

すべての卵子は出生時に作られるため、30代後半から40歳代では排卵された卵子は、10代~20代で排卵された卵子よりも、経年変化していると考えられます。そのため、40歳代の卵子の方が加齢に伴う影響を受けていると考えられます。

卵子は老化すると聞きます。今ある卵子を若返らせる事は出来ないのでしょうか?

卵子自体を若返らせる事は出来ないため、これから加齢によって起こる老化現象のスピードを緩やかにすることが大切であると考えられます。当院の体質外来では、身体の状態を良い環境に保てるよう、生活習慣の見直しや、食生活の指導を行っています。

TAWARA IVF CLINIC
TAWARA IVF CLINIC