女性外来

女性外来について 予約制

女性外来では、気になる症状のご相談や、将来の妊娠・出産に向けた健康管理を行っています。 症状がなくても、「今後に備えて相談したい」という方もお気軽にご利用ください。 妊娠希望・妊活中の方には、不妊外来のご案内も可能です。お気軽にお声がけください。

女性外来でできること

  • お困りの症状の診療
    月経異常や不正出血、更年期症状など、日常生活に影響する体の不調について、原因を確認し適切に治療します。
  • 早期発見に向けたチェック・予防
    がん検診、性感染症検査、HPVワクチンなどを通して、病気を「早く見つける」「未然に防ぐ」ための入口となります。
  • 妊娠・出産に備える健康チェック
    プレコンセプションケア(妊活検診やAMH検診)など、将来を見据えて体の状態を知るための検査・相談にも対応。

女性外来|診療時間
(予約制)

 
9:00 – 13:00
15:00 – 18:00 再診のみ 再診のみ 再診のみ
(17:00まで)
再診のみ
(17:00まで)
再診のみ

完全予約制です。水曜日・木曜日の午後の最終受付は17:00までです。お問い合わせは診療時間内にお願いします。

診療内容

一覧

月経の異常・不正出血

月経の乱れは子宮や卵巣の病気が疑われることもあるため注意が必要です。
つらい月経痛(月経困難症)、出血する期間の長い(過長月経)・短い(過短月経)など、月経に伴う症状が気になる場合も受診をおすすめします。

このような症状でお悩みの方に
  • 月経周期が乱れている
  • 月経の間隔が短い(24日以内)・長い(39日以上・3ヶ月以内)
  • 月経の期間が短い・長い(過長月経 / 過短月経)
  • 月経前の不調(PMS)がつらい
  • 月経痛で日常生活に支障をきたす
  • 月経以外の出血(不正出血)がある / 繰り返す

ピルの処方

ピルとは、エストロゲンとプロゲステロンの2種類の女性ホルモンが配合された経口避妊薬です。排卵を抑え、月経をコントロールできることから月経困難症や子宮内膜症の治療、過多月経の軽減に役立ちます。それ以外にもPMS(月経前症候群)の軽減、月経不順の改善、ニキビの改善にも効果的です。
当院では、ピルについて分かりやすくご説明し、リスクについてもしっかりとお伝えした上で患者さんにあったピルを処方します。お気軽にご相談ください。

日本国内では、避妊目的で使用するピルをOC(Oral Contraceptive)、月経困難症や子宮内膜症の治療に使用するピルをLEP(Low dose estrogen-progestin)と呼んでいますが、どちらも一般的には低用量ピルという名前で知られています。

婦人科がん検診

婦人科がん検診として、当院では子宮頸がん検診と子宮体がん検診を行っています。
子宮がんのうち子宮頸がんは約7割程度を占めます。最近は20歳~30歳代を中心に、30歳代後半がピークとなっています。子宮頸がんは長い年月をかけて進行するため、検診で前がん病変や早期(上皮内がん)の段階で見つけることが大切です。
静岡市にお住まいの20歳以上の方は、偶数年齢になる年に自己負担金1,000円で子宮頸がん検診が受けられます。詳細は静岡市のホームページをご覧ください。

子宮頸がん(HPV)ワクチン

当院では、ガーダシル(4価ワクチン)とシルガード(9価ワクチン)の2種類のをご用意しています。

HPV(ヒトパピローマウイルス)とは

HPVは性交渉経験のある人の多くが一生に一度は感染するとされるウイルスで、200種類以上の型があります。その中で子宮頸がんの原因となるのは15種類程度、HPV16/18型が多いとされています。(日本ではHPV16型が40%~50%、18型が20%~30%)子宮頸がん予防についての正しい理解のために.日本産科婦人科学会. 2020.

STI(性感染症)

性感染症は性的接触で感染し、かゆみや痛みのような症状だけではなく、種類によっては不妊の原因となったり、神経や心臓などに深刻な合併症や後遺障害を残すこともあります。感染した場合はご自身の体と、パートナーへの感染を防ぐためにも、早めの検査・治療を徹底しましょう。

このような方におすすめです
  • かゆみや痛み・おりものなどの症状がある
  • 性感染症(STI)が心配
  • パートナーへの感染防止と自身のために確認したい

プレコンセプションケア

プレコンセプションケアは、若い男女が将来のライフプランを考えて、日々の生活や健康と向き合うことです。早い段階から正しい知識を得て健康的な生活を送ることで、将来の健やかな妊娠・出産や、未来の子どもとあなたの健康につながります。

妊活検診(ブライダルチェック)

妊活検診は、将来の妊娠を見据えつつ、女性・男性ともに今の体の状態を知ることを目的としています。検診結果をもとに今後の選択肢を整理し、必要に応じて追加検査・治療に進むことも可能です。

このような方におすすめです
  • 結婚前に体の状態を知りたい方
  • 現在妊娠希望ではないが、将来に向けて検査をしたい方
  • 結婚の予定はないが、体の状態を知りたい方

AMH検診

卵巣内に残る卵子の数が予測できるAMH値を採血で調べ、ライフプランやキャリアプランに役立てることを目的としています。検査結果をもとに、将来の妊娠に対する備えやプレコンセプションケアについてご案内します。
妊活中の方には、妊娠に向けた検査や不妊外来へ受診するタイミングもご案内いたします。 女性のみ対象です。年齢制限は設けておりません。パートナーの有無は問いません。 月経不順やピルを内服中の方でも受診可能です。

このような方におすすめです
  • 残りの卵子数(卵巣予備能)の目安を知りたい方
  • 現在妊娠希望ではないが、将来に向けて検査をしたい方

インターコンセプションケア

インターコンセプションケアとは、妊娠と妊娠の間に、心身の状態を整えるためのケアのことです。次の妊娠を希望されている方だけでなく、まだ決まっていない方にとっても、「これからの健康を大切にする期間」= インターコンセプションケアは大切です。当院では、産後の体調や既往症、妊娠・出産時の経過をふまえ、必要な検査を提案いたします。

卵子凍結(社会的適応)

さまざまな事情により今すぐの妊娠・出産が難しい方が、将来に備えて選択できる方法の一つが卵子凍結です。一般的に女性の妊娠率は35歳から減少し始め、 流産率は上昇していきます。生殖機能が低下する前に卵子を凍結することで、将来お子さんを得られる可能性を広げることができます。
卵子凍結は必ず妊娠できるという保証はありません。あくまでも一つの保険としてご検討ください。

このような方におすすめです
  • 将来パートナーと出会った時のために備えておきたい方
  • 現時点では難しいが将来出産を希望されている方
  • 将来のために、若い卵子を残しておきたい方

年齢と妊娠率の関係より、採卵時の年齢が40歳未満の女性が対象です。当院では36歳未満を推奨しています。

更年期障害

早い人では40歳台前半、遅い人では50歳台後半に閉経を迎えます。「更年期」とは閉経前の5年間と閉経後の5年間の時期を指し、更年期に現れるさまざまな不調で日常生活に支障をきたすものを「更年期障害」といいます。当院では漢方療法やホルモン補充療法など、一人ひとりに合わせた治療をご提案します。つらい症状を我慢せずに、まずはご相談ください。

このような方におすすめです
  • 頭痛、動悸、関節痛、めまい、易疲労感、イライラ、不眠、憂鬱、落ち込みやすい、顔のほてり・のぼせ(ホットフラッシュ)にお悩みの方
  • 更年期症状によって、日常生活に支障が出ている方
  • 漢方療法やホルモン補充療法など、治療方法を相談したい方
TAWARA IVF CLINIC
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