STI (性感染症)の種類・症状

STI(性感染症)は性的接触で感染する病気のことで、
「Sexually(性行為) Transmitted(伝わる) Infection(感染)」 の略です。

自覚症状がほとんどないまま進行し、将来の妊娠やライフプランに大きな影響を及ぼすものも少なくありません。パートナーと自分自身の健康を守るために、代表的な種類と症状を知っておきましょう。

STIの種類 症状
性器クラミジア感染症 症状はほとんどありませんが、放っておくと異所性妊娠や不妊の原因になることがあります。
性器ヘルペス 外性器に数ミリ~米粒大の水泡ができ、発熱やチクチクとした痛みを伴います。
淋菌感染症 症状はほとんどありません。卵管炎や腹膜炎を引き起こし、不妊症の原因になることがあります。
腟トリコモナス症 黄色~黄緑色の悪臭を伴うおりものや泡状のおりもの、外陰部のかゆみ・ただれなどの症状があります。
梅毒 性器や足の付け根などに赤いしこりができますが、数週間で消えます。放置すると数年後に再度症状が現れて、手足の麻痺などが起こります。
HIV(ヒト免疫不全ウイルス) 感染症 感染を放置すると免疫不全症候群(AIDS / エイズ)を発症します。感染すると数年から十数年かけて、徐々に免疫能力が低下。近年はHIV感染症と診断された場合も、薬で発症を予防できます。

早期発見と適切な治療を行うことが、ご自身の将来の健康や大切なパートナーを守る第一歩になります。

 

ひとりで悩まず、まずは女性外来にご相談ください

「性感染症かもしれないけれど、どこに相談すればいいか分からない」「受診するのが少し怖い」とお悩みの方もご安心ください。
当院の女性外来では、プライバシーに十分配慮した環境で、お一人おひとりの症状や不安に寄り添った診療を行っています。 不安な症状がある方や、ブライダルチェック・各種検査をご希望の方は、お気軽にご相談ください。

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