子宮鏡検査に関するQ&A
不妊治療や詳しい検査を進める中で「子宮鏡検査」という言葉を耳にし、不安や疑問を感じている方もいらっしゃるかもしれません。今回は、子宮鏡検査について患者さんからよくいただくご質問にお答えします。
子宮鏡検査は、どんな目的で行うのですか?
子宮鏡検査は、専用の細い内視鏡カメラを腟から子宮の中に挿入し、子宮内を確認する検査です。主に、以下のような子宮内腔や内膜の異常、不育症や着床不全が疑われる場合に行われます。
- 子宮内膜ポリープや筋腫の状態
- 慢性子宮内膜炎や癒着
- 子宮形態異常など
子宮内膜ポリープが見つかった場合は?
検査で子宮内膜ポリープが見つかった方には、着床障害の原因となる可能性があるため、当院では切除をおすすめしています。
なお、治療や追加検査が必要と判断された場合、当院で治療をお受けいただけるケースと、安全性を考慮して総合病院への紹介が必要になる場合があります。一人ひとりの状態に合わせてご案内しますので、どうぞご安心ください。
子宮鏡検査は痛みはありますか?
子宮鏡は細く柔らかいため痛みを感じることは少なく、通常麻酔は不要です。生理食塩水を子宮内に注入する際に、若干の痛みを感じることがあります。
検査にどのくらいの時間がかかりますか?
検査に要する時間は5~10分程度です。
診療日
医師の指示があった場合に、行います。診療日は、診療担当表よりご確認ください。日時に変更がある場合があります。