投稿日:2026.05.14 最終更新日:2026.06.09
麻酔について
全身麻酔(静脈麻酔)の使用について
当院では、麻酔の担当医師と看護師が専属で付き、呼吸管理等を行います。
- 採卵の際は、自費診療の場合に限り、ご希望に応じて全身麻酔(静脈麻酔)の選択が可能です。
- 保険診療の場合は、医師の指示があった方のみとなります。
- 子宮鏡下手術、子宮内膜掻爬術、流産手術などの手術は、全て麻酔下で行います。
BMI30以上(肥満)の方は、気道確保が困難になるなど麻酔リスクが上昇するため、麻酔をご選択いただけない場合があります。
実際の麻酔の流れ
- リカバリールームのベッドで点滴を行います。
- IVFルームに入り、点滴ラインから麻酔薬(鎮静剤+鎮痛剤)を投与します。
- 麻酔の影響により呼吸が弱くなるため、マスクを通して酸素を送ります。
- 入眠し、意識がなくなります。採卵・手術中は痛みはありません。
- 採卵・手術終了後は数分~10分程度で目が覚めますが、2時間はベッドで安静にしていただきます。状況によって3〜4時間になる場合もあります。
- 副作用で、吐き気、めまい、頭痛などがあります。これら麻酔の影響による症状は翌日には消失することがほとんどです。
注意事項
- 麻酔後は歩行ができないため、安静時間内は尿管を挿入します。
- 当日は車の運転が禁止となりますので、必ずどなたかの送迎が必要です。
費用
保険診療と自費診療で費用が異なります。詳しくは各料金ページをご確認ください。