先輩たちの声
情報処理部/思いやる気持ちで、寄り添うように
情報処理/Honami Nakagawa
入職:2018年6月
所属:情報処理部
出身校:駿河総合高等学校
Q.この仕事を選んだきっかけは何ですか?
医療に携わる職に就きたかった。
Q.具体的な業務内容を教えてください。
LABO、患者説明、外番に分かれて・培養作業のダブルチェック・胚の記録入力・資材準備・採精室の対応などを行います。また、成績の管理やART症例の登録、患者さんへの凍結更新のお手紙の作成等をします。
Q.入職して驚いたことや不安に感じたことはありますか?
不妊であるという悩みを抱えている方が多かったこと。自分よりずっと年上の方へどう接したらよいか、入職当初は不安でした。現在は言葉遣いに注意しながら、寄り添うようにお話しをしています。
Q.働いていて嬉しかった事は何ですか?
検査で不安を抱えている患者さんの介助についた際、検査終了後に「そばて励ましてくれて、とても安心できました」と言ってもらえた時。
Q.1番大変な事は何ですか?
不妊症の原因だったり、治療の種類、治療の流れなど、たくさん覚える事があること
Q.やりがいは何ですか?
結果が出て、笑顔の患者さんを見る事ができること
Q.心掛けていること、大切にしている事はなんですか?
教えていただいたこと、注意された事を素直に吸収するようにしています。同じ失敗を繰り返さないように努力すること。
Q.どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
人を思いやれる方。大変な事から逃げずに頑張れる方
Q.働いていてよかったこと、おすすめできるポイントがあればおしえてください
医師や看護師と関わる機会が多く、不妊の事だけでなく、他の知識も知ることができる。難しい事が多い分。できた時に達成感を得られる。
Q.就職活動中の方へのメッセージ
焦らず、自分らしく頑張れる仕事につけるように、今自分にできることを考えて、行動に移してみてください。