ホーム > 当院の活動
当院の活動
当院では、治療成績が少しでも向上するように、日々研鑽を行っています。医師・胚培養士は勿論の事、看護師や診療アシスタントなどの補助スタッフも積極的に学会・研究会や勉強会に参加しています。また、当院では情報処理担当スタッフ(研究員)を採用し、日々の診療の結果や治療方法の見直しも随時行っております。
このページでは、当院の学会活動や論文発表を紹介しています。
論文発表履歴
年 | 雑誌名 | 題名 | 筆頭著者 |
---|---|---|---|
2023年 | PLoS One. 2023 Jun 23;18(6):e0287752. | Pregnancy bias toward boys or girls: The Japan Environment and Children’s Study | 宗修平 |
学会・研究会 発表履歴
年月日 | 学会名 | 演題名 | 演者 |
---|---|---|---|
2023年12月12日 | 第19回東海ARTカンファレンス | 女性体型に合わせた子宮内膜調整法の選択 | 宗 修平 |
2023年11月26日 | 第146回関東連合産婦人科学会総会・学術集会 ワークショップ | 不妊女性の体格とプレコンセプションケア | 村林 奈緒 |
2023年11月9日-10日 | 第68回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 不妊原因の違いによるホルモン補充周期と自然排卵周期における凍結融解胚移植の臨床成績の比較 | 俵 史子 |
2023年11月9日-10日 | 第68回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 不妊治療施設における男性妊活検診の有用性について | 村林 奈緒 |
2023年11月9日-10日 | 第68回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 男性不妊症に関する情報提供が精液検査の受診行動に与える効果 | 宗 修平 |
2023年11月9日-10日 | 第68回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 第1子、第2子が男児の場合、第3子も男児が生まれる確率は本当に高いのか?:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査) | 宗 修平 |
2023年11月9日-10日 | 第68回日本生殖医学会学術講演会・総会 | ヒアルロン酸結合精子を使用したICSIの効果 | 榊原 由佳 |
2023年11月9日-10日 | 第68回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 2.1PN由来胚盤胞のPGT-A解析結果からみた臨床的有用性の検討 | 川合 優菜 |
2023年11月9日-10日 | 第68回日本生殖医学会学術講演会・総会 | 体外培養における時間経過と紡錘体の位置との関係 | 石川 立 |
2023年11月3日-4日 | 第26回日本IVF学会学術集会 | 産休育休により長期間臨床現場を離れることは胚培養士の技術維持に影響するか | 星田 汐美 |
2023年9月22日 | あすか製薬株式会社 社内研修会 | MRさんに知っておいてほしい生殖医療の基礎知識 | 俵 史子 |
2023年9月15日 | 第352回 浜松産婦人科医会(奇松会)学術講演会 | 周産期予後の改善を目指した不妊治療 | 俵 史子 |
2023年9月10日 | 第22回生殖バイオロジー東京シンポジウム | 当院基準における2.1PN胚の臨床成績および由来卵子の特徴 | 宮村 知子 |
2023年9月9日 | 第10回せとうちART研究会 特別講演 | ART成績の向上と周産期合併症の軽減を目指した治療戦略 | 俵 史子 |
2023年8月6日 | 静岡県健康福祉部こども未来局こども家庭課 不妊不育セミナー | 妊娠を考えるときに大切にしたいことープレコンセプションケアー | 村林 奈緒 |
2023年8月26日 | グレイスバンクセミナー | 知ってみよう 私のカラダと卵子凍結 | 俵 史子 |
2023年7月27日-28日 | 第41回日本受精着床学会総会・学術講演会 ランチョンセミナー | ARTの臨床成績向上と周産期合併症の低下を目指して | 俵 史子 |
2023年7月27日-28日 | 第41回日本受精着床学会総会・学術講演会 | 凍結融解胚移植時の血中プロゲステロン濃度への女性体型の影響 | 俵 史子 |
2023年7月27日-28日 | 第41回日本受精着床学会総会・学術講演会 | 抗菌薬による慢性子宮内膜炎加療後の子宮内Lactobacilus属の保有率と臨床成績 | 宮野 奈緒美 |
2023年7月27日-28日 | 第41回日本受精着床学会総会・学術講演会 | 精しょう由来分子重合膜の濡れ性に着目した男性不妊症の評価 | 宗 修平 |
2023年7月27日-28日 | 第41回日本受精着床学会総会・学術講演会 | 女性体型に合わせた子宮内膜調整法の選択 | 宗 修平 |
2023年7月27日-28日 | 第41回日本受精着床学会総会・学術講演会 | 器質性および心因性ED患者の精液所見の特徴づけ | 吉田 剛大 |
2023年7月27日-28日 | 第41回日本受精着床学会総会・学術講演会 | 冬季の精液持参時の保温が、精液所見および体外受精成績に与える影響 | 宮村 知子 |
2023年7月9日-11日 | 第59回日本周産期・新生児医学会学術集会 | 不妊治療施設初診時および第2子希望時の葉酸摂取状況と情報提供についての検討 | 村林 奈緒 |
2023年6月17日 | 第44回中部生殖医学会学術集会 | 精液輸送時間は精液所見および受精方法の変更へ影響する | 宮村 知子 |
2023年5月20日-21日 | 第64回日本卵子学会学術集会 | 紡錘体の有無が受精および胚発生に与える影響について | 日野 沙也加 |
2023年3月23日 | フェリング座談会 | 周産期合併症からART治療を再考する | 俵 史子 |
2023年3月17日 | フェリング・ファーマ株式会社 WEB LIVE Seminar | ARTの臨床成績向上と周産期合併症の低下を目指して | 俵 史子 |
2023年2月25日-26日 | 第13回日本がん・生殖医療学会学術集会 | 当院における過去11年間の妊孕性温存性治療で凍結した卵子・胚・精子の保管状況と課題 | 山口 和香佐 |